楽しいけど疲れる〜

週末、また休養もできぬまま終わりました(汗)

毎週毎週「今週はしょうがいないよね〜」と思いながら

それが延々と続いてる感じが…

 

土曜日

小2の息子の運動会。

今年は夫が仕事関係の研修で不在の中、

PTA広報の仕事を担いつつの運動会。

とりあえず下の娘は母に見ててもらえたおかげで

なんとか乗り切れたかな。

 

運動会自体はとても盛り上がりのある展開で

役員のおかげで知り合いも増え

去年よりもずっと楽しむことができました。

 

 

日曜日

息子が行きたいというサッカー教室へ。

去年までJ1で選手やってた人をコーチによんでのイベント的なやつ。

両親が観劇で不在なので

下の娘も連れて家族4人で行ってまいりました。

 

夕方前には帰宅したものの

夫婦ともにグッタリ。

 

それでも頑張って洗濯たたんだり

お風呂入れて歯磨きして…

21時くらいにはなんとか就寝しました(-_-)Zzz

 

でも夜中に娘も息子も

なぜか私の方に転がってくるので

また起こされ

慢性的に睡眠不足。回復追いつかずな月曜の朝です。

 

 

週末、こっそりゲットした

10代の頃ハマっていた声優グループのCD。

懐かしい曲の数々をスマホに取り込んで

今日も頑張ろうっと☆

心が病気だった頃

とりあえず息子とのやりとりや

それ以前に今週は川崎の事件で

心がかなりダメージを受けていて

泣きそうな心境が続いていました。

 

特に川崎の事件は…

言葉では言い表せない気持ちでいっぱいです。

生きていくことが

こんなに怖くなるなんて思ってませんでした。

 

たとえ命はいつかは終わるのだとしても

今はまだ自分が死ぬわけにはいかないし

親も死ぬにはまだ早すぎる

夫も子ども達も死ぬなんて考えられない

 

でもある日突然に

当たり前に続くはずだった日常が

理由もなく理不尽に壊されるかもしれないと思うと

恐ろしくて恐ろしくて…

 

 

 

10代〜20代にかけて

同級生だった夫と再会して結婚するまで

私はずっと心が病んでました

リストカットをずっとやめられず

まともに仕事もできず

病院に行っても処方された薬を

衝動的に大量に服薬してしまうこともあった

本気で死のうと考えたこともあった

 

自分を傷つけることをやめられたのは

そんな私をそのまま受け止めてくれた夫がいたから

そして守るべき存在に恵まれたから

 

でも今は気を抜くと

当時のように過呼吸気味になりそうで

少し怖い

 

もう随分とそんな状態にはなっていなかったので

当時、どうやって自分を持ち直していたんだっけ…

 

でもこの心の悲鳴を無視すると

あとあと更にひどいことになるだろうから

少しずつ向き合うようにしています

 

心が疲れてる

昨日、帰宅後。

 

やはり無理でした…

というか多分、

自分の精神状態がやはり少しおかしいのでしょうね。

 

息子を目の前にすると

前向きな気持ちがしおれていくのです。

 

そして変わらず目にする光景

 

それ自体は

本当は大したことじゃないはずなのに

今の私ではそう受け取れず辛かったです。

 

相変わらず自分のこともできてない状態で

2歳前の妹のことに口出ししてきたり

食事中にちょっかいだしてきたり

妹の遊び場で、妹のおもちゃで好きに遊び

妹には触らせないようにする…

あげくには「もともとは僕のおもちゃだ」と。

 

 

 

その台詞を聞いたときに

心が折れました。

 

 

 

私はにもう無理だ

あなた(息子)にはもう何もできない

 

そう告げた時

息子は相当なショックを受けて泣きました

でも

私の様子を見て無理だと思ったのか

ショックを受けて泣くものの

特別食い下がってくることもなく

普段私がやっていたこと(歯磨きや音読の宿題など)は

祖母(私の母)にやってもらうことで

解決させようとしたみたいです。

 

息子としては必死に自分なりに

できることを選んだんだと思います。

 

それが想像できても

なお息子の行動は私をさらに追い詰めました。

 

だって根本的な解決にならない上に

結局、ママの代わりとなる人がいる以上

彼自身は何も変わらずにすむんです。

 

母も母でやってあげちゃうんですよね

 

何度も話しているんですが

ナチュラルにすべて手を出してあげてしまうので

結局「自分では何もできない子」が育つんです

 

自分でやらなくても

やってもらえるのが当たり前の環境で育った息子なので

「やってもらえないこと=意地悪」という発想

 

話すことさえ

母は息子の代わりにしてしまうので

息子自身は自分で伝える努力すら必要なかった

 

だから息子の説明が言葉足らずだったり

意味がつながっていないわかりにくい場合でも

「それってどういうこと?」と聞くと

わかるような説明をしようとするのではなく

「なんでわかってくれないの?」と

相手が理解してくれないことに不満を抱くだけで終わり。

言い直したり言い換えたりということはせず

「もういい」と。

 

そういう話を母とは何度も何度もしているのですが

結局同じことを繰り返しているんです

 

 

そしてどんどん疲弊していく…

 

 

だからこそ一刻も早く

この環境から脱する必要があると思っているけど

毎日の積み重ねではや7年

息子の問題は私の中では相当に深刻ですし

これ以上放って置けないのですが

私が今以上に息子に時間を割こうと思うと

仕事を辞めざるをえません

 

気持ち的にも

物理的にも

追い詰められてこれ以上尽くせる手もなく

八方塞りです

 

 

 

 

結局、昨日息子と話をして

今までにないくらい話を聞こうとする息子

今までにないくらい自分のことを

伝えようとする息子を見て

まだ望みはあるかな

もう一度頑張れるかな…と思ってはいるのですが

また同じことにならないか怖くてたまりません。

 

 

やっぱり「諦めない」

先ほどより少し気持ちが浮上しました。

 

何をしていたか…

ひたすらどうすればいいか考えていた

 

諦めたかったし

投げ出したかったし

多分息子と対峙したら

またそんな気持ちになるだろうけど

 

それでも私は「母親」です

私が手を放すわけにはいかない

世界中全てが敵になっても

私だけは子どもを見捨てるわけにはいかない

 

これまでもそう思って

ここに立ち戻ってくるのです。

 

 

 

昨日は息子と21時半過ぎまで話し合って

お互い疲れ切ってしまって

本当にこれで良かったのか…

でもあれ以上?あれ以外?どうすれば良かったのか…

そんな思いで

昨夜は子ども達と一緒に床につけず

夫と23時過ぎまで話していました。

 

唯一の救いは

夫が理解を示してくれたこと

 

夫も息子のことを

真剣に共に考えてくれること

 

親ですから当たり前といえば

当たり前なのでしょうが

お互いバラバラに頑張ってもきついだけ

せめて理解者がいるんだとわかるだけでも

気持ちが全然違う

 

夫がいなければ

それこそ完全に心が折れていたかも

 

 

まぁ具体的にはまだ何も解決してないんですけど。

 

でも自分の思いはやはり「諦めたくない」

だからまた立ち返り諦めず

できることを1つずつ試しながら

前に進む

 

それに尽きるんでしょうね

 

心が折れる

日に日に息子との対峙が難しくなる

 

毎日繰り返し

 

こちらの対応が悪い…と思っても

こんなに言葉が通じないとは…

という気持ち。

 

まだ未熟な子ども。

それはわかっている。

 

といっても

他人の気持ちを

ここまでわからないものか、と。

 

だめなこと

人が嫌な気持ちになること

そういう認識があってなお

自分の欲求を満たすことを

優先させてしまう

 

思い通りにならないことに対しては

自分の行動、言動が原因でも

それを説明しても

わかってると言いながら

 

相手が意地悪だと言う

相手が僕に嫌なことをすると言う

 

 

正直、気持ちが折れそう

半分折れかけている

匙を投げたい  

 

何を言っても無駄

何をやっても無駄

そういう思いに負けそう

私のイライラ、息子の望み

また今朝もやらかしそうになりました。

 

それでも昨日よりは寝れた…と思っていたけど

記録上は深い眠りが30分程度と昨日より睡眠の質が悪い。

 

それでも娘は寝ていてくれたので

念入りにストレッチはできたし

朝ごはんもちゃんと食べれました💡

 

家を出る前に一応寝ている夫と

子ども達に声をかけていくのですが

その頃には娘が起きてしまい…

息子は最初は普通に行ってらっしゃいと言ってくれたのに

娘が起きてしまって1人が嫌だったらしく

半泣きで起きてきました。。。

 

寝ぼけも入っていたのか

これから仕事へ行く私に

一緒に部屋に戻ってというので

思わず「なんで?」と言ってしまった…

 

もう少しで感情を爆発させるところでした。

息子の前で爆発させなかったのが

せめてもの救いかもしれないけれど…

息子は傷ついたろうな。

 

朝の出勤時間も散々迷ってるけど

遅くして子ども達といる時間を僅かに増やしても

その分、私は唯一の自分の時間を削り

通勤ラッシュの時間の電車に乗ることになり

ストレスと疲労は更に増える可能性が大。

 

そう考えると朝の時間は

これ以上ずらすメリットを感じられず。

 

勤務地がもう少し近くて

移動時間が短ければ

もっと調整できるかなと思ってるけど

今すぐに変えられないので仕方ない。

 

正直、息子の気の済むようにするには

私が仕事をやめるくらいしかないだろうと思います。

 

でも息子は私に仕事をやめてほしいわけではないのです。

悩ましいところです。

 

息子や娘ともっと側にいてあげたい

いろいろしてあげたい

でもできない

 

そのジレンマが私のストレスなのかもしれません

 

息子のわがままに応えられない辛さが

イライラとなって

息子にぶつけてしまいそうになるのです。

自分とは違うものを受け入れる用意

息子と話しているとイライラすることが多い

 

なんでだろう?

 

息子には「考える力」を養ってほしいのに

なんで?と問いかけたり

どうしたらいいと思う?と聞いても

考えようともせず「わかんない」と言われることが嫌だ

 

(私から見て)何も努力してもいないのに

できない、わからないと言う態度がストレスなのだ

 

なぜ彼はすぐわからない、できないと言うのだろう?

 

失敗するのが怖いから

間違えるのが嫌だから

 

なぜ失敗が怖くなったのか

なぜ間違いが嫌に感じるのか

 

失敗してもいい

間違えてもいい

といくらそう言っても

結局正解じゃないと怒られる…そんな経験を重ねてるから

 

私がどんな答えでも受け入れるという器がない

自分と違うもの受け入れる器の用意もせずに

口先だけで「間違えていい」なんて言っても

彼からすれば「よくない」んだろうな

 

今、自己嫌悪の渦にいる

 

それから

自己肯定感が

自分で思ってたほど高くないんだな

ということにも気づいた

 

言葉にするほど簡単じゃない

 

「否定しない」

 

これを身につけなければ

いつまでも私は苦しいままだろう

 

自分の意見を簡単に変えたりはしない

(=信念はしっかり持つ。自分の軸をしっかり持つ)

でも相手のいうことを否定しない

 

そういう人になろう